間違えると笑われる-定心丸中国で生活・仕事

ポケットフジ / 2020-05-09 / Hit数:

定心丸[dìng xīn wán]


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一説によると、古代中国で毎回戦争が終わったら、兵士たちが必ずある薬を飲みます。それは傷口の殺菌と痛み止め、そして精神を安定させる効果があるそうです。それが原因で、「定心丸」(心を安定させる玉状の薬)という名を付けられました。

 

いまとなっても「定心丸」という漢方薬がちゃんと存在していて、焦燥、不眠そして健忘などの精神系の病気には効き目があるようです。そして、本来意味から転じて、「定心丸」は「人を安心させる要素」という比喩的な使い方もできます。むしろこっちのほうがより頻繁に使われているから、薬としての意味は一部の人が知らないかもしれません。そしてここの要素は一般的に行動や言論を指します。慣用語として、「服下(一粒)定心丸」「吃了(一粒)定心丸」などよく見られます。ついでに「服(下)」よりもっと丁寧な言葉で、薬を飲むという意味です。例文を見てみましょう。

 

A:「我保证在三天之内帮你解决问题。」

B:「你的话就像一粒定心丸啊。这个担心了好久的问题,现在总算可以解决了」

 

-A:「三日のうちに、それを解決することを約束しよう。

-B:「その言葉を聞きたかった、ようやく安心できたな、ずっと心配してた問題もやっと解決できる。

 

「解药的开发给这次病情画上了一个句号,对人们而言就像是一粒定心丸。

-「特効薬の開発は今回の病気の流行に終止符を打った。人々にとってはまるで精神安定剤を飲んでように、落ち着きを取り戻した。」

 

「了解到了政府为中小企业制定的扶持政策,领导们就像是吃下了一粒定心丸」

-「政府が中小企業を援助する政策を知って、社長たちがようやく安心できた。」

 

ご理解いただけたでしょうか。それでは、また会いましょう。

 

 

 

 

 


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